こんにちは
さて、前々回は、実家暮らしの平均が
ほぼまるまる住居費相当を節約できているらしいこと、
実家暮らししてる人のおよそ4分の1は実家に生活費を全く納めていないこと、
を見てきました。
こどおじFIREは実家に寄生(笑)することによって大幅に生活費をコストカットし、
FIREのエントランス難易度をグッと身近なレベルに引き寄せる方法であることは
ほとんど疑いを差し挿む余地がないようにも見えます。
他方において、こどおじFIREを受け入れる側である実家との関係性を
どう築くかという問題が最大の関心事となることも容易に想像できることです。
本人が生活費を節約できるからと言って、見返りもなく
おいそれと受け入れてくれる実家は、むしろ少数ではないでしょうか?ww
傷病により実家で療養生活を送っている場合はさておいても、
こどおじFIREという生き方は本人のみならず、
実家の「生き方」をも決めると言っても過言ではない、と思います。
(実家の親が、成人した子供と共に生きるかどうか、を決める自由も当然にある)
従って、何らかのメリットを提供しなければ、最初は渋々受け入れてくれていた実家も
いい加減嫌気がさして中途挫折、という事態に陥ることも当然に予想できるところです。
そこで、これらのジレンマを解決する一つの方法を提案したいと思いますww
「ネオニート」という語源を生み出した偉大なるこどおじ王、こと矢野氏の存在ですw
2005年当時、「こどおじ」という概念がなかったにもかかわらず
「ネオニート」の概念を自ら生み出したばかりか、こどおじ形態との両立を成し遂げた
パイオニア的な存在ですwww
2005年 ネオニート矢野さん (27) 無職・個人投資家 【高画質版】 - YouTube
・・・・・・・・・部屋がゴミ屋敷状態に見えるため、
ひょっとしたらADHDかもしれません・・・・・・・・・・・(笑)
整理整頓が苦手な人も、部屋には極力ゴミを置かないようにしましょうww
親にこっぴどく叱られると思いますw
(因みにわたくしの部屋には、このようなゴミはありません。
自分で言うのもアレですが非常に良く片付いていると思いますww)
ただ、矢野氏のカネまわりは、わたくしとよく似ているなぁと思います。
わたくしも親の資産を運用して収益を上納する見返りに
(ただし、その一部を生前贈与としてキックバックしてもらっています)
空間を占領する自由を得ていますからね。
ちなみにわたくしも、実家にカネは入れてませんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww