こんにちは
非常に難しい問いを立てている雑誌記事を見つけたんですが、
この問いに答えるのは至難の業だなぁ、と思ったので一応・・・・
個別株、ETF、投資信託…FIREを目指すなら何に投資すべきなのか – MONEY PLUS (moneyforward.com)
これは、債券トレーダーとか株式トレーダーとか金先物のトレーダーとか
個人によって得手不得手があるという話に帰結するのではないかなぁ、
という気がします。
結局、その人に縁があるかどうかなんじゃないでしょうか・・・・・?
ちなみに、わたくしが口座を開いて最初に買ったのはブラジル国債(レアル建て)で、
最初の利金で個別J-REITを買い(2011年後半)、さらに次くらいの利金で
NZドルのMMFを使って為替のサヤ取りに挑戦したような気がします。
たしか57円台で買って、70円台で売りました、半年くらいのスパンで仕切った、
・・・みたいな。2012年初あたりでしょうか・・・
ちなみに、その記念すべき第一号の個別JーREITは未だに売らずに保有しています。
ブラジルレアル建ての債券は、表面利回りも高いですが、
為替の減価もかなりのスピードで進みます。
最初は、あまりそこんとこのリスクを深刻に考えてなかったんですが・・・
(初心者あるあるw)
ノルウェーの政府系金融が大量の日本株を売った、みたいな相場がありました。
そこで、
かなり減価が進んでしまった(しかも外国税額控除のうまみもなくなったww)
ブラジル国債を、おりゃぁあああっって全部ぶん投げて、
大きく下げていた、とある専門商社株を一点に絞ってドテン買いしました。
そしたら、いわゆるトランプラリーでその専門商社株が一気に膨れ上がった()
みたいになって、・・・・・
まぁ、そういう神経戦を何度か経験する必要があるのは確かです。
あと、勝負をかけるときは一点集中ドテン買いが一番儲かるような気がします。
バスケットに卵を盛るのは下方にも上方にも動きの激しさを緩和するためですが
相場によっては
一切ブレーキを踏まずにアクセルを全開にしたほうがいい場面もあるわけで・・・
2016年2月に買った専門商社株は2017年後半には3倍以上に株価が跳ね上がったので
半分を利確しました。
今は少し下がっていますが、買値の2倍以上をキープしています。
ここんところ増配が続いているので残り半分を少し買い増して現在も保有中です。
(これは親の分だけじゃなくて、わたくしも個人名義で保有wwww)
やっぱカブは個別で持つから面白いのだと、わたくし個人は思います(^^♪
うひゃひゃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww