こんにちは
今日は、
不動産のことなんですけど・・・
230坪の大豪邸に2千万円以上のメルセデス・マイバッハ 逮捕された組織委の高橋治之元理事の“上級国民”生活 | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)
・・・「大豪邸」とかいうから・・・
・・・でも、これって(「世田谷区用賀」を伏せて見たら)
どう見ても大豪邸じゃないですよね・・・・
・・・大豪邸っていうのは100,000㎡とか300,000㎡の敷地に
こういうのが建ってるやつのことですよね?
江戸時代の藩邸だったら、一等地に相当な広さのものがあったらしいです。
例えば会津藩は、港区三田に、32,000坪の下屋敷を構えてたそうですが(笑
それ以外にも皇居外苑に9,000坪とか
港区東新橋に25,000坪とか・・・・wwwwwwwwwwwwwww
今は、そんなものを個人が抱え(られ)る時代じゃないです。
まぁ藩邸も、藩主個人所有か?といわれると、ちょっとビミョーでもあるのですが
江戸時代って今よりもずっと豊かだったんだなぁ・・・、と。
いまは、230坪でも大豪邸だそうです(呆
世田谷区用賀だからかもしれませんけど。
新橋、神田、五反田の中小ビルは危ない…都心オフィス街が「スラム街」になっていく深刻な理由 老朽化しても建て替えられない | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
いまは大きな不動産を持つと負け組に転落しかねない時代です。
「負動産」とか言われて、
公租公課や、建て替え/維持の負担の話ばかりが強調されています。
むしろ、不動産の相続人が頭を抱えるくらいですw
「格差ガー」のせいで、不動産を持ちすぎると高率の相続税をむしられるので
ニポンでは、カネがあってもウサギ小屋に住むのが慣例のようになってますけどww
海外ではそうじゃないみたいですね。
こういうのは、今のニポンでは個人所有が
ほぼほぼ実質不可能です・・・
夢のない国ですなぁ・・・・・///(呆
P.S.
やほぉコメントにも「上級国民」という言葉が溢れかえっていますが
わたくしはこの「上級国民」という言葉の感覚と、
ウクライナの民家で狼藉しているロシア兵の「おまえらいい生活してるな(怒)」
という言葉の感覚が凄くダブって聞こえるんですよねw
わたくしがこの国の社会を「異質」だと思うのは
根源的にこういう部分の違和感が大きいんだと思います。
コンサル料に多少上乗せがあってそれが賄賂としての違法性を帯びるということと
自宅がどうとか、ベンツがどうとかという話は別だと思うんですよw
なんというか、【坊主憎けりゃ袈裟まで憎い】が過ぎると、
ちょっと煮えたぎる僻みの方がむしろ鼻を衝くなぁとw
むしろコンサル料そのものを批判するというコメントがあまり見られないところが
この国の特徴というか、コンサル料よりも自分が<高橋理事>になれなかったところに
悔しさが溢れているというか、
(だから、言ってる奴らがもしも高橋理事に生まれたら
きっと同じことをしただろう感アリアリWWWWWWWWWWWWWWW)
・・・敢えて強調すれば、コンサル料のことなんかは正直大したことじゃなく、
出自が自分と違うということが許せない、みたいな、・・・
・・・ゆとり世代が言う「親ガチャ」(笑)を憎んでいるというか、・・・
でもそんなん、<高橋理事>自身も含めて出自なんて
この世で誰ひとり選択できない問題じゃん、
分かってんなら言うなよ(呆
っていうか・・・
なんか、ピントがズレてる感覚が凄くて、・・・やっぱこの社会はニガテですWWW