こどおじ悠々投資生活

コツコツ投資家ではなくコソコソ投資家★彡(臭   

雑感: 円債保有や国内での起業が一層リスクと化す議論の典型(笑

こんにちは

 

news.yahoo.co.jp

 

・・・ただでさえ起業家には不人気のニポンですが

この国の起業リスクが一層認識されそうな考え方ですねぇ、これww

でも、ニポン人の所得下半分層なら意外と平然と

こういうのに賛成するかもしれないですw

 

・・・起業家は個人名義で自社株を引き受けているから【富裕層】なんです。

つまりこれ、起業家に保有自社株に年率で1%の【企業経営に対する罰】を

与えようと言ってるのと同義です。

 

投資家も起業家を支援しなくなるでしょう。

なぜなら、起業家におカネを貸したり出資したりすると、

債券や株式に対して年率1%で課税されるからです。

 

おそらく、起業は海外で、起業支援も海外で、となるでしょうね。

 

1%くらいで(怒)と思われる方もいるかもしれませんが、

起業支援どころか、起業した奴に財産罰を与えるという【姿勢】だけで

印象は最悪ですw

 

円債は売りに曝されるでしょう。

ただでさえ国債の利回りを無理やり抑え込んでいる日銀もついに売りに負けて

国債市場は

イールドカーブコントロール(YCC)の手法が使えなくなるかもしれません。

 

ニポン国債の価格は

買い手であるニポン人の家計資産とニポン企業の保有資産の裏付けがあって

初めて安定的に推移します。

 

家計に債券購入への罰(笑)を与えるわけですから、

家計は低利の国債の買い手から脱落します。

その結果容易に金利の急騰がおきます。

(むしろ金利が高騰しないと家計は円債には手を出さなくなりますww)

ギンコーヨキンも事実上マイナス金利となるため大規模に流出しますw

 

その結果ニポン政府は資金を低利で調達できなくなり、いよいよパンクしますw

 

・・・まぁ一度好きにやってみてください。

その代わり経済現象は不可逆でやり直しが利かず再現性が全くありませんw

間違いだと気づいても、二度と元の状態には戻らないですよ~~w \(^^♪

(このため、経済学は「科学」ではない、とさんざん批判されているwwww)

 

(以下引用)

>個人金融資産への課税は、東京から地方に資金を還流させる

(引用終わり)

 

ありえないw

そもそも地方でおカネを使う場所がないから

おカネを使いにみんな東京にやって来るのですWWWW

 

・・・魅力のない地方ではおカネを持っている人がそもそも消費をしないのです。

そもそも高額消費する場所がないでしょwww

地方民はみんなデフレがいい、安いものが有難い、と言っているのに、

それゆえに高額消費する場所さえない地方で

どうやって、誰が、何を消費するんですか?w

強制的に高額消費させる装置でもつくるのですか?w

 

・・・まぁ、ジタバタしなくてもいずれ「その時」は来るだろうとは思います。

ただし、せめて、わたくしが生きている間はご容赦くださいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(^^♪

 

P.S.

 

これから少し忙しくなるので、

この落書きは更新の間隔が空き不定期となると思いますが

予めご了承くださいwwww