こどおじ悠々投資生活

コツコツ投資家ではなくコソコソ投資家★彡(臭   

雑感: 氷河期の老後は厳しい

こんにちはw

 

gendai.media

business.nikkei.com

www.newsweekjapan.jp

 

・・・ここのところ、あんまりいいニュースに出会わないもので、

筆が全く進まなくなってしまって、・・・・

・・・まぁでも今日くらいは何とか書けそうです・・・・・。

 

世間は老後2000万円問題だとか、否、5000万円問題()だとか言っていますが、

あくまでも現在の生活スタイルを変えずに

20年30年先の老後を過ごし通せるのかどうか、

その辺の事情がそもそも怪しくなってきています。

 

そもそも現在の生活スタイルはいつまで持続可能なのか、

現時点では断片的ではありますが、若年人口の減少に伴い、

人手不足が慢性的な構造問題となって

今後のニポン社会に暗い影を落とし始めています。

 

2024年は物流問題の年と言われて来ました。

現在のところ何か破滅的な現象が起こっているわけではありませんが、

確かに郵便物(普通郵便)は届くのが少し遅くなった感じがします。

(県外だと3日、遠方だと4日かかることもある・・・・)

 

物流問題は2024年固有の問題ではなく、今後さらに深刻化が懸念される問題です。

www.city.kyoto.lg.jp

www.mbs.jp

荷物もさることながら、人を運ぶこともままならない時代になりそうです。

特に老後は、移動するのに誰かの手を借りる必要が出てきます。

移動難民が大量発生することは想像に難くありません。

 

(もうすでに買い物難民は大量発生しています。

移動スーパーが店舗を代替してなんとか地域の破綻を瀬戸際で喰いとめていますが、

移動スーパーがいつまで持続可能かもわかりません。

とりあえず大型免許が要らない形態なら、しばらくは持続すると思いますが・・・)

 

病院に行くにも、乗り合いバスがあると安心ですよね。

若い世代中心の効率社会ではマイカーばかりが幅を利かせることになってしまいます。

どうやって地域社会を破綻の淵から救うのか(23区部であっても例外ではない!)

これから真剣に向かい合わないとこの社会は終わってしまいます。

 

老後に棲む場所も、場合によっては熟考のうえ、

住み替えのための予算も余分に確保する必要があるかもしれない

と思うこどおじでした☆彡