こんにちはw
こどおじ暮らしで時折問題にされるのが、老親のカネをどうするかということです。
これは各家庭で千差万別だろうと思いますが、ウチは親がある程度の額を保有していて
しかも、親はあまり金銭面には長じていないので、
わたくしが親の資産を預かって事実上運用しています。わたくしには兄弟がいますが
その点は周知しています。
こどおじは、親との結びつきが強い傾向があるので、
カネに関することも比較的ツーカーなこどおじ家庭が多いかもしれません。
わたくしは、親の口座と親が保有する証券類はすべて把握していますし、
親の銀行口座にどれくらい残があるかは時々チェックします。
そして、少なくなってきたら、親の証券口座のMRFに余力を作って
親の代わりに銀行口座に送金の手続きをとったりします。
また、こどおじは親の身近にいて遺言の作成をお願いできるという
有利な立場でもありますWw
ウチも、司法書士さんに面会して遺言の作成のお手伝いをお願いすることにしました。
(司法書士さんに、わたくしから分け方の希望を言ってもらって構わないそうですw
飽くまで単なる希望ですよ♥♡公証人の前ではもちろんご法度ですがwwwwwwww)
親はわたくしに少し多めに遺してくれるらしいです。
わたくしは今まで、親から万一、土地家屋くらいしか相続できなかったと仮定しても
老後を何とか自力で切り抜けるだけの貯蓄をする目標で自己資金を運用してきました。
その結果、わたくし一人分は、目鼻くらい付けられそうな状況まできました。
親からの相続が固まれば、もう自己資金にあくせくする必要もなくなりそうです。
でも、それは親が太かっただけだよね?
って言われるのはわたくし的に非常に心外なので(笑)、
わたくしは飽くまで時間の許す限り、
自己資金で自力だけで全部賄える水準まで持って行きます。
地方都市住まいなので、1億5000マソあれば無理のないインカム4%設定(税引き3.2%)
で年480マソ(単純に12で割れば月40マソ)程度が可処分として使えるので
これが一人分としては一般的には十分と言える一応の目安なのかなという気もします
が・・・
なんかこの程度の数字かと思うと、もう満足してすぐ人生が終わってしまいそうです。
やはりわたくしは、経済的な基盤がぜい弱な誰かと持てるリソースを持ち寄って
助け合って残りの人生を歩んでいきたい。だから、
わたくしは飽くまでもっと上を目指すのでありますw
