こんにちはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
・・・株価の評価というのは、イデオロギーの観点からなされるものではありません。
しかし、投資と無縁の輩は24時間365日、「乖離」「バブル」と鳥の囀るがごとく
いつも同じ調子で騒ぎ立てています。
「赤旗」などはもう4年以上も前から同じ調子のようですが、
果たしてこのような言説は的を射ているのか?
わたくしは「否」と答えるww
例えば、赤旗の記事の前日(2021年2月16日)終値ベースの日経平均PBRは1.32倍であり
これはレンジ(概ね1.1倍~1.5倍)のほぼ中央である。
これは2017年期央相場とほぼ同レベルの過熱感である。
2017年ってすごいバブルでしたっけ・・・?
そんなこと言ってる奴は見かけないですけどねw
この記事は2024年2月22日終値で225が39,000円台をつけたときの記事です。
この日の日経平均PBRは1.49倍で、ほぼレンジの上限付近にある。
この記事はこう述べている
>実体経済との乖離云々は、
>「物価高で実質賃金が伸びず、家計には好況感が乏しい中で、
>株価だけ上がるのは納得できない」といった感情的な見方が
>強く出ていると思われます
PBR1.32倍がバブル(乖離)で1.49倍がバブル(乖離)ではない()とかいうこの種の言説は
門外漢が肌感覚で言ってるだけで全くあてにならないと考えたほうが良いと思います。
本日のPBRは1.69倍であり、やや過熱感が否めないですが、
果たして「バブル(乖離)」なのでしょうか?
本物のバブルがどうだったかを思い出してみましょう。
・・・1989年末の最高値圏(38900円前後)当時のPBRとPERがどの程度過熱していたか?
225採用銘柄が多くは入れ替わっているので単純な比較はできないですが、
過熱感をおよそ把握する分には問題ないだろうと思います。
PBR・・・5.6倍
PER・・・61倍
現在のPBRは1.69倍、PERは19.1倍なので、当時の過熱感まで現在の株価が伸びると
225は大体16~17万円前後になる。
「225が160,000をつけましたー!!!!」と言えばこれは
1989年末と同じ乖離感(バブル)だと思えばよいのです。
貧乏人の僻みほどみっともないものはありませんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

P.S.
最近、Z世代あたりを中心に、50年ローン()とかいうのが流行ってるらしいです。
30歳で借りると80歳まで払うやつです・・・・・💧💧。
4000マソ借りると、
>・返済方法:元利均等返済
>・金利:年2.743%(完済まで変わらないと仮定)
>・ボーナス返済なし
>・50年住宅ローンの場合、年0.1%の金利上乗せ有
で
>毎月の返済額:12万4982円
>総返済額:7498万8624円(利息3498万8624円)
なのだそうです💧💧💧💧💧💧。
わたくしは「生活の実感との乖離」とかいうやつの正体がこれだと
正直言って氏にたくなりそうですwww
そんな借金漬けの奴が株価なんかを見てどうするんだろうと・・・wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww