こんにちは
また株価は調整局面に入ってきました(世界的に)。
こういう時に、サヤが取りづらくて悶々とする人も多いんだろうなぁと思います。
今年の後半もどんよりした空気が回復しないまま23年を迎えそうな雰囲気です。
中期的な停滞期でサヤ取りしづらい時は
何と言っても配当金と利金がモノを言いますね(^^♪
巣ごもりしながらイライラせずにゲンキンな生活をするためには
ある程度、それ用の銘柄も厚く保有することが必要です。
また、ゲンキンは、毎月一定額以上が入ってくると精神的に落ち着けますw
J‐REITってそのためにあるんだろうな、とw
日経の7月4日付の記事に、世界的にREITは調整局面に入っていると
出ていましたが、
J-REITに関してはさほどでもないと思います。
オフィス系はちと安いかなぁ、と思いますが・・・・w
ウチはもう、コロナの初期に少し買い増したので、(今より3~5割安かったw)
今のところ買い増しの予定はないんですが、面白いところで拾える場合には
考えを変える可能性ももちろんあります。
また、コロナはリーマンと違って、配当金に大きな悪影響が出なかったんですよね。
上場企業の配当総額は2021年3月期は2020年3月期とほとんど遜色がなかったですし
2022年3月期は過去最高の13兆円台、2023年3月期もそれを超える可能性がある
と出ています(6月18日付日経)。
カブばかり持ってるとどうしても6月と12月に配当金が集中しちゃうんですよねw
分散させようとすると、今度は3月と9月wwww
で一生懸命に探して2月8月と4月10月にもカブ銘柄を入れるんですが、
1月7月と5月11月はさすがに厳しいです。
なので、ウチは1月7月と5月11月はゴソっとREITで固めていますw
(4月10月、2月8月にもテコ入れでREIT)
これ以外に、外債でさらに周りを囲って万全を期すという感じで
サヤを取らなくても配当金と利金だけで
すべてが回るようにしています。
カブと言うと、「サヤ」というイメージが強いんですが、
配当金が比較的安定()していて動きも荒くなくREIT代わりに持ってる銘柄も
ウチは結構あります。
最近そういう銘柄に寄せ過ぎたせいか
わたくし名義の今年の6月の配当金受け取りは
去年の倍近くになってしまいました・・・(それでも58万円ですけど・・・泣)
家計分を全部合わせると去年より6割増しですね。
あまり配当金目当ての銘柄が増えすぎると今度はポートフォリオの伸びが
頭打ちになってしまうのでバランスをとることが必要ですが、
サヤが取れず伸びないときは焦らずに配当金をもらって冬眠することも必要ですw
休むも相場と言いますが、FIREの場合は背に腹は代えられぬ事情もありますので(^^♪