こんにちは
さて、概念的なことはさておき、今年はどんな投資先がいいのか
わたくしがちょうど投資先の選定をしているところなので
ついでにわたくしの思考の一部を垂れ流してみます。
わたくしのアタマは至極単純ですが、ややテクニカルかもしれませんw
以前に述べた内容かもしれませんが
こどおじ貯蓄の何がいいかって、その圧倒的な自由度ww - こどおじ悠々投資生活 (hatenablog.com)
ウチはカブ(ニポン株)、J-REIT、外債の3本立てという
極めてシンプルな構成をとっています。
ETFも金も私募投信も仮想通貨も持ちません。
比率は家計全体で
株(個別)43%、REIT(個別)17%、外債(個別)37%、外Ⅿおよび外貨預金0.2%、
MRFおよび(円建て)現預金2.8%くらいです。
(わたくし個人だと、
株(個別)47%、REIT(個別)14%、外債(個別)33%、外Mおよび外貨預金0.3%、
MRFおよび(円建て)現預金5.7%くらいです。)
去年の8月時点よりも現預金の比率が若干上がっていますw
それぞれの資産クラスにはわたくしなりに期待する基本的役割があって
(わたくしが勝手に期待してるだけですけどwwwwwww)
・カブはポートフォリオ全体の規模を拡大させるコアエンジン(配当金重視も一部)
・REITはカブの配当金が少ない月を代替する安定的な配当金の財源(円債の代わり)
・外債は国内要因に対する緩衝とインフレ対策
この3本の柱のウエイトをどうするかをまず考えて
それから個別の銘柄の性質を組み合わせる、という風に考える。
現在は、REITへの投資額を減らさずに、
投資割合だけを減らしていく方向で考えています。
なぜかというとこちらw
利回り4%のREITを国内債の代替に(窪田真之): 日本経済新聞 (nikkei.com)
・・・債券の代わりを期待するわりに、
実は、カブの(全体的な)値動きと被るケースが多いんですよね・・・wWwW
理由はこちら
news230113gl.pdf (smd-am.co.jp)
緩和政策の修正によるJリート市場への影響は? |ニッセイ基礎研究所 (nli-research.co.jp)
・・・配当金重視銘柄だと、カブ/REITに関係なく
10年債利回りと配当利回りのイールドスプレッドを
一定に保つような動きが目立つんですよね・・・wwwww
(債券利回りが上昇すると配当利回りは上昇し、下落する場合も両者同じ動きになる)
(あと、ショック時には一緒くたに売られるwwwwwwwwwwwwwwwwww)
だから、高配当カブとあんま変わらない部分が多くて
(高配当カブの場合は業績によって配当額が変動するため
減配リスクや暴落リスクは上がるが
配当性向はREITみたいに「90%以上」という縛りがないので
内部成長という別のうまみもある)
REITを買い増す代わりに、高配当カブに一部を代替させることを検討しています。
高配当カブだと
REITに較べると値動きや業績変動に対する丁寧なフォローが格段に必要なんですが
長期的に業績が安定推移する銘柄ならば、株価の期待もそれなりに・・・
という感じです。
まぁしばらく金利は高止まりしそうですしw(^^♪
今年はこのまま平和な一年になる気が全くしないので、
慌てずに相場を眺めているところですWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
P.S.
・・・・と言いつつ、取引をするときは突然閃きでシナリオを書き換えるのが
わたくしなのでありますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
予めシナリオを用意してその通りに行くなら世話ないんですけど
シナリオを周到に準備した<つもり>の時の方が、
実は成績は全然大したことないんですよねwwww
株価予想なんて、そんなことできるわけないし、必要もないのですWWWWWWWWWW
うひゃひゃ(元も子もないwwwwww)(^^♪