こどおじ悠々投資生活

コツコツ投資家ではなくコソコソ投資家★彡(臭   

おカネは死ぬまでに使い切らないと不幸なのか?

こんにちは

 

president.jp

 

・・・なんだかよく分からない内容の記事ですが、要するに

 

(以下引用)

 

>「私たちは、キリギリスの末路を知っている。そう、飢え死にだ。

>しかし、アリはどうなったのか?  短い人生を奴隷のように働いて過ごし、

>そのまま死んでいくのだろうか?  いつ、楽しいときを過ごすのか?」

 

(引用終わり)

 

という疑問を投げかける内容の記事のようです。

 

しかし、これはそもそも【社畜】をするという、暗黙の前提があっての話です。

ライフスタイル=【社畜】でなければ、そもそも成り立たない。

 

例えば、永年にわたりPBR1倍、PER10倍、配当性向40%の水準を保つカブ

を観念してみましょう。

 

わかりやすく、BPS=1000円、EPS=100円、配当金(税込み)40円の場合でみると

配当金の表面利回りは4%(一定)であることが分かりますw

 

そして、内部留保として60円を翌期に繰り越すので、

翌期のBPS=1060円になります。

 

つまり、毎年6%の速さで株価が伸びていきます。

 

このカブを200,000カブ買うと、受取配当金は税引きで640万円/年、

それとは別に、カブの保有時価は+1,200万円→+1272万円→・・・

・・・殖えていくことになります。

 

640万円以内で年間の生活費を賄えれば、自然に貯蓄が膨らんでいくことになります。

つまり、一般的な家計でも、「短い人生を奴隷のように働いて過ご」さずに

カネだけ殖える状態は少なくとも観念上(笑)は作れるわけで、

そうやって自然増状態でおカネを回すかぎりにおいて、

>死ぬ時に貯金残高が最高に達する(激怒)

 

のはむしろ当然で、特に問題は無いようにわたくしには思えるわけであります。

 

・・・なぜそこまで問題にしないといけないのでしょうか。

そんなことよりも早く、このような<ほっといても自然増(笑)>状態に

持って行くことの方が先決ではないでしょうか?

 

以上、わたくしの独り言でありましたぁあああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

P.S.

「永年にわたりPBR1倍、PER10倍、配当性向40%の水準を保つカブ」

BPS=1000円、EPS=100円、配当金(税込み)40円の場合」

 

に、翌期はBPS=1060円、EPS=106円、配当金(税込み)=42円40銭となるので

200,000カブ持っていると

受取配当金は(税引き後)約678万円ほどになります。

(翌々期はそれぞれ1123.6円、112.36円、44円94銭4厘で税引き約719万円w)

 

 

つまり、このケースでは毎期、受取配当金も6%ずつ伸びていくので

「毎年640万円」のところを「毎年」を削除して修正しました。

 

あしからず・・・・WWWWWWWWWWWWWwwwwwwwww