こんにちはww
かなり大きな衝突が起きてしまったようです。
まぁ詳しい分析は中東情勢の専門家のレポートを待つしかありませんが・・・
引けにかけて若干10年債は買い戻され、終値の金利水準は4.80%あたりです。
それにしても高いことは変わりありません。
他方、2022年から始まった米国債の長短金利逆転現象ですが、ここにきて
逆イールドの幅が小さくなってきています。
10年物と2年物の差は-0.3%程度です。年前半の-0.7%とか-0.8%の頃と較べると
その差が急激に縮まっていることが分かります。
(10年物と3ケ月物の差も同様に急激に縮まっている)
要するに、高金利状態が目先だけではなく
しばらく定常化する可能性が高くなっているということですね。
ロシアへの経済制裁や、雇用市場の逼迫(ニポンでも需給ギャップが3年9か月ぶりに
解消したのだそうですがww)、物流業界の人手不足など、
供給面の制約が大きいままで解消の見通しが立たないことから、
物価の上昇圧力が、直近のみならず当面かかり続ける、という予想が立ちます。
それゆえに
短期のみならず長期金利にも上昇圧力がかかっているということが考えられます。
いずれにせよ、週明けの東京市場はかなり波乱含みの展開が予想されます。
わたくし個人名義の運用資産が一つの節目を超えて、
さらにその上を見据えた展開へと繋いでいくためには
銘柄選びはもちろんですが、それにも増して相場のタイミングというものを
最も慎重に見極める必要があります(^^♪
ぐひゃひゃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww