こどおじ悠々投資生活

コツコツ投資家ではなくコソコソ投資家★彡(臭   

雑感: 高学歴が必ずしも自分の強みになるとは限らない

こんにちはww

 

gendai.media

 

わたくしは氷河期世代のど真ん中ですから

<学歴が意味をなさない>、という意味を少しは理解しているつもりです。

というか、わたくしは社会人になるのは【カネのため】だと思っていましたから

別に「就職」というスタイルに重きを置いていたわけでもない。

 

社会勉強でもしに行くつもりで公務員試験を受けた程度です。

(あと、親とか祖父母に対する説明責任もあるので・・・w)

クソ弱小大学の学生のくせに

国Ⅱ(国家公務員一般職相当)、国税専門官とかは、

なんかあんまり勉強しても、楽すぎるレベルだったので

国Ⅰを受けて官庁訪問(合格したのでw)しに行ったら、カチョー補佐の人が

「公務員試験なんて、事務処理能力を見る程度のものだからね」と言ってたのを

今でも覚えています。

 

ケツの青い学生の頃は、ガッコで勉強することが世の中に役に立つと思って

マジメに勉強なり研究なりに取り組むわけですが、

実際世間に出て見れば、それは学歴と併せて

事務処理能力があるか程度の判断材料にしかなっていないわけで・・・ww

 

・・・まぁ、情報の非対称性というか、腐ったレモンの中にいても

外の空気はよう分からんというやつですなwww

 

なまじっか研究に適性があって、世の中のため()なんて思って院生やってても

実際、そういう院生というのは想像以上に、【暑苦しい奴】、【面倒な奴】

【自分の専門分野を長々と語り始めてうるさい奴】だなぁと

世間からは思われていたりするww

 

わたくしは学生になってから、全く学問に適性がないことは分かっていたので

すっぱりとその辺はケジメをつけてそれ以上は進学しませんでしたw

わたくしは社会に出ても全く社会人として適性がないことは分かっていたので

すっぱりとその辺はケジメをつけて今は実家で投資に勤しんでいますw

 

で、そんなわたくしが改めてガッコに通う意味を問うてみると

それは事務処理能力とか、論理に強くなるという部分では

ガッコに行くことは必要だ、とは思う。

けれども

きちんと論理の基礎を身に着けて推論能力を駆使できるようになれば

ガッコはもうそこまででいいんでないかな、と思う。

 

少なくとも、投資をする意味においては、ということですが・・・WWWW

 

その代わり、ガッコに通う以上はテッペンを目指すことが大事だと思います。

ハンパな目標を置いて取り組んだだけでは、それこそ、

要らない雑学知識を詰め込んで終わってしまうだけだから。

 

そんなんじゃ、ガッコなんて本当に無意味なものになってしまいます。

ガッコに通う意味を、改めて考えさせられる記事でしたWWW

P.S.

今日も前回に触れた藤本翁の記事が配信されていました。

mag.minkabu.jp

 

・・・わざわざうpしなくてもいいかなと思ったんですが

退場せずに長年相場の世界に居続けられる人というのは、

なかなか核心を衝いたことを言うなぁと思います。

どの部分のことかはいちいち指摘しませんが・・・

(指摘してほしい方がおられましたら、コメント欄にその旨書いておいてください)

 

やほぉコメの落書き欄は

相変わらずレべチの貧乏人が僻みコメ垂れまくってて失笑ものだった・・・WWW