こんにちは
(出典)マーケット|SBI証券 (sbisec.co.jp)
2月あたまに異様に低水準の金利になるまで買われていた米10年債の利回りですが
ここのところ水準訂正の動きに転じているようです。
イールドカーブ的に言って、
2年債が4%台なのに、10年債が3.5%前後というのは
通常ちょっと考えられないわけですが
今朝引け後の水準で言うと
10年債が3.74%
5年債が3.92%
2年債が4.52%
6か月ものが4.92%
きれいに逆イールドです・・・WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
一番利回りが低いのが10年債という・・・wwwwww
(ちなみに20年債は3.96%、30年債は3.82%)
一般に、短期債が長期債よりも利回りが高くなるという現象は
景気後退入りの局面(それも先行きの急激な悪化が懸念されている状況)
で発生すると言われています。
しかし、こんなにきれいに逆イールドになるわけじゃなくて
2年債が5年債と逆転するとか
5年債が10年債と逆転するとか、
部分的に発生するものです。
ヘンですよね、これ・・・WWWWWWWWWWWWWWWWWWW
この美しいまでの逆イールドは、何を意味しているのでしょうか・・・www
2月あたまにかけて、カブが少し戻したと言って
喜んでいる人もチラホラ見かけます。
わたくしは、少し様子がおかしかった2月あたまを避けてカブを買いました。
恐らくまた金利主導の相場が復活するんじゃないかと思いますww
買いに動くタイミングを計るのはかなり難しい相場です☆彡