こんにちはww
成田悠輔「老害化する前に集団自決」NYタイムズが報じ炎上…テレビ界から“追放危機” | 女性自身 (jisin.jp)
なかなか古武士のような潔さを感じますwww
(以下引用)
>「結局、高齢者の集団自決、集団切腹みたいなのしかないんじゃないか。
>僕はこれを大真面目に言っていて、やっぱり人間は引き際が重要だと思う。
>過去の功績を使って居座り続ける人がいろいろなレイヤーで多すぎる」
(引用終わり)
擁護する人の中には
(以下引用)
>《集団自決や集団切腹というような言葉は、あくまで世代交代の必要性
>ということなのであれば、妥当な見解と思う》
(引用終わり)
と述べる人もいるようですが、
成田某は
と述べていることから、
本来的には物理的な切腹を想定している()と理解してよいと
思いますwwWwWwwwwwwwwwwwwWwwwww
百歩譲って
「物理的な切腹ならダメだけど、社会的な抹殺ならよい、」
と幾分真面目に述べているのなら
何が【老害】なのかを定義し
【老害】がどのように、どの程度、社会に悪影響を及ぼすか、の評価をしなければ
高齢者の社会的抹殺は、即ち
高齢者の<経済活動の自由>(憲法22条)を直ちに侵害する可能性があるわけです。
【老害】は、「公共の福祉」(憲法22条)に反するのでしょうか・・・?
どのような理由からでしょうか。
そもそも経済活動の自由を制約しうる「公共の福祉」って何なのでしょうか?w
・・・この種の主張って、たまたま(特定の?)【老害】を
やり玉に挙げているだけであって
実はやり玉が「【老害】以外にも成敗するべき対象はいるだろう(激怒)」式に
どんどん広がっていくわけですよね。
たとえば、
・偏差値○○未満の高校を卒業した者、あるいは高校に行けなかった者
・低所得者
・交通法規に違反した者
・在留外国人
・精神疾患を抱えている者
・身体障碍者
・専業主婦、専業主夫
・・・
など、
「気に食わねぇなこいつら、全部頃す(激怒)」式に
<抹殺すべき人>が際限なく拡がっていくわけです。
つまり、
津久井やまゆり園を恐怖に陥れた植松死刑囚と近似した思考回路になっているのです。
たまたま(特定の?)【老害】に焦点が当たっているだけで。
「公共の福祉」という概念はこのように、
解釈者によって保護すべき範囲が大きく変わってしまう概念なので
(況や自由権を規制する動機を持つのは第一に公権力なのだからww)
「公共の福祉」を大上段にかざして振り回すような規制論、
【外在的制約】は<危険>だというのが
法解釈論の主流になっています。
「公共の福祉」を大上段にかざして振り回してレントシーキングをする奴らが
(公権力以外にも)跋扈したら
この世は地獄ですからねww
本当に悲惨だなぁと思います。
顔と名前を出してまで開陳するほどのレベルの主張ではないですね(笑)
P.S.
わたくしは古武士は嫌いではない(爆笑)から、
極論ですが、むしろ自分が気に食わない奴を、自ら指示して辻斬りや毒殺して抹殺する
プーチンのような浪花節的情緒(?)というか、幕末動乱期的な潔さ(?)笑、
大五郎を手押し車に載せて仇討ちする「子連れ狼」(笑)的な勧善懲悪ドラマ(?)
みたいなのがあってもいいかと思います。
(但し殺人罪wwwwwwwwwwwwwwwwwww)
成田某の煮え切らないところは
>人間は引き際が重要
とか言って、気に食わないぜ(怒)とか偉そうな態度をとる割に
自分では成敗しに行かないところ、
好き勝手に【老害】が自決すればいい(むしろしてほしい)と放言するが
どうなっても自分は最後は責任を取りたくない、という姿勢が見え見えなところ
ですねw
これじゃ共感する人が少ないのも仕方ないww