こどおじ悠々投資生活

コツコツ投資家ではなくコソコソ投資家★彡(臭   

【高齢者がのさばってる問題】は<集団切腹>以外に解決法がないのか?  ①

こんにちは

 

courrier.jp

 

 

狭い5ちゃん的思考にハマってしまった感のある成田某の発言ですが

もう少しを視野を広角にして考えることができないのか?

 

ということをこれからつらつらと考えていきたいと思います。

 

まず、折角MITのPh.Dを持ってるなら、

なんでつまんねぇニポンのようつべ座談会やらネット番組なんかに出演して

言論人を気取った連中とチャラチャラしてるんだろう?

って不思議になります。

 

指導教授が

 

>「私は、ユースケには学者としての有望なキャリアを

>追究してほしいと思っています。そのため、

>彼が他のことに気を取られているのを懸念しています。ある意味、残念です」

 

って言ってるらしいですが、

全く以て同感ですね。

 

そのおでんみたいなメガネを捨てて、さっさと研究室に戻ったほうがいいと思う。

今のままでは才能の無駄遣いのような気がします。

 

・・・さて、高齢者が純粋に<過剰で病的な自己愛>を満たすために、

肩書欲しさに組織の上層を占領しているというならともかく、

長年取り組んできた仕事がまだ未完(達成感がない)ので完成させるため、とか、

子供の教育費からやっと解放されたけど自分の老後資金が足りない、とか

自己実現や経済的理由で組織に残っている場合の方がむしろ一般的じゃないかな、

と思います。

 

そういう高齢者をどのように活かすのか、

というのがむしろ高齢社会のメインテーマのはずです。

 

自己愛が人格障害レベルになってる高齢者の処遇は、心療内科が専門だと思いますが、

自己実現や経済的問題は高齢者プロパーの問題ではなく、

ほぼすべての若年層がこれから長年にわたって付き合わないといけない問題です。

(そして、30年後には、ネオ成田某みたいな奴に切腹!を申し渡されるWWWWWW)

 

いちいち世代が変わるごとにネオ成田某みたいな奴が出てきて

「おまえら全員切腹www」とか、最初のうちはコントで済むだろうけど

そのうちコントでさえなくなる。

 

ネンキン制度依存では老後の生活費が足りなくなっていく今後のニポンでは、

むしろ、老後が破綻してあえなく切腹!しないうちに人生を全うする、ということが、

若年層にとっても【当たり前】ではなく、各人の創意工夫によってはじめて実現可能に

なっていくのです。

 

ある意味「切腹wwwww」は豊かな時代のアイロニーです。

成田某は、あまりにも自分のこれまでの生存を【当然視】しすぎているように

わたくしには思います。

 

生存の極限にまで追い詰められれば、成田某もおでんメガネを捨てて

もっとより深くモノを考える(真の自己実現)人類に進化することでしょうww(^^♪