こんばんは
先ほど、PRESIDENT Onlineに面白い記事が掲載されたので
引用しておきますねw
(以下引用)
>「FIRE」を実現するには「投資のタネ銭となる1億円を貯める」
>「運用益を上げる」といった
>「現実(リタイア後の生活を維持するためのシビアな条件)」が必要になる。
>本当に実現しようとするとなかなかハードルが高く、誰にでも真似できるような営み
>ではない
>加えて「単なる世捨て人」「綱渡り人生になるのでは」
>といったネガティブなイメージも拭いきれない。
>仕事をまったくしないのも暇だし、日常に張り合いがない。
>そもそも仕事をしないと社会との接点が持てない。
>また、多少の贅沢も気兼ねなくしたいし、
>自分が望む交友関係も継続したい。だから、それらを維持できる程度には働く
(引用終わり)
要約するとこんな感じですw
この人が目指してる内容は、「サイドFIRE」にかなり近似していますが、
重要な相違点は
(以下引用)
>ただ私の場合、投資はしていない。
>完全に塩漬けになってしまった株やら国債やらを保有してはいるが、
>基本、これらの投資収益に生活費を依存しているわけではない。
(引用終わり)
つまり、投資は何かイヤだな、という点ですww
実に日本人らしいw
というか、日本人の殆どは、
「仕事はキツいけど、投資はなんか損するの怖いしイヤだ、もうどうすんだよ(泣)」
というのが実態ではないでしょうか?w
FIREというスタイルはアメリカ発祥なので、例によって
そのまま輸入して移植しただけでは日本の土地柄に根付くとは限らないということですw
これは普段、アンチFIREが5chでFIRE組を挑発する内容と非常に被っているので、
全く驚かないし、いまさらな内容だと思います。
「投資で失敗したら全部おじゃんになるじゃないか(激怒)」
その通りです。(元も子もないwwwwwwwwwwwwww)
だから私も、FIREというスタイルは
仕事がイヤになったがカネに幾ばくかの余裕がある日本人(笑)のうち
むしろ割合的に言って少数が取りうる手段だという風に思っています。
(普通は転職・転社を考えると思いますw)
FIREというスタイルは基本、投資に適性がある人と親和性が高く、
アメリカでは中流家計以上が投資に積極的であるという文化的背景があって
初めて社会運動として成り立つんだろうな、と。
では日本では
『「不労所得を目指す」を目標にしないほうが絶対にいい」』は正しいかと言えば
それもウソですw
反例が存在するからですww
適性のある人は日本にもゴロゴロいます(数多ある投資ブロガーの投稿を見よ!)
例えば、このわたくしも、(^^vですwwww
かくいう私も、FIREというスタイルについて、
日本で流行っている内容がそのまま理想的かと言われると
正直、考察に値する部分はゴマンとあるなという印象を持っています・・・
が、圧倒的に投資生活は楽しいです(^^♪
それだけは間違いないw
それだけは確かですから、極論を振りかざしてドヤるのはやめにしましょうね♥www