こどおじ悠々投資生活

コツコツ投資家ではなくコソコソ投資家★彡(臭   

雑感: 事例にみる「とんでもないこと」の本質

こんにちはw

作り話なのか何なのか判然としませんが・・・w

gendai.media

 

株式投資には、スタイルというものが一応存在します。

家計資産の運用程度のレベルであれば、

通常は買って保有(バイ&ホールド)、というスタイルがベースになりますが、

買い持ちの場合は上昇相場に強いが下落相場には弱い。

 

そこで、下落局面では買い持ちを処分したうえで

売り持ちを併用するというスタイルが出てくる。

この買いと売りを組み合わせるスタイルをロング・ショート戦略とか呼ぶわけです。

 

だから、買いとか売りとか言うには、それぞれ理由がないといけない。

これから下がるのに買いまくれば損をする。

これから踏み上げが来るのに、一足先に売りを仕掛けてしまえば逆ザヤになるw

 

・・・儲けはただの結果です。

儲けはいかにして生まれるかという洞察を行うことが投資への第一歩になる。

 

単に現在、利益が出ているから「投資は儲かる」、

単に現在、損失が出ているから「投資はヤバイ」、

という、あれかこれかの二元論的思考で投資に立ち向かえると思うのだろうか・・・。

 

コロナショックで含み益が飛んだから「そらみろ(笑)」、とか

トランプラリーで含み益が膨らんだから「富裕層ばかり儲けていてズルい(怨怨怨)」

とか言って指を咥えて見てるだけの門外漢の連中と同じレベルにしか聞こえないw

 

ヘタな「知識(笑)」よりも「仕切り方」のほうが大切なんですw

 

・5分或いは1時間で仕切って値動きを見る、

・1日で仕切って値動きを見る、

・1週間で仕切って値動きを見る、

・1ヵ月で仕切って値動きを見る、

・半年或いは1年で仕切って値動きを見る、

・5年或いは10年で仕切って値動きを見る、

・30年或いは50年で仕切って値動きを見る、

 

それぞれに全く違うダイナミズムが見えてくるはずです。

自分の投資を評価するには、どの仕切り(或いは評価軸)で見るのが適切なのか?

・・・ということが見極められるようになれば、

ヘタな「知識(笑)」を身に着けてガチガチにアタマが凝り固まるより

遥かに成長を実感できるんじゃないかな。

 

・・・それが見えないこと、それがわからないから「とんでもないこと」

なのですWWWWWWW

 

相場の勉強をするというのは、そういうことだ。

わたくしが儲けを出すのは偶然ではなく必然なのです。

投資というのは、【限りない必然】を求め続けることであるw

 

FPに訊いても分からない話でした(笑)

 

P.S.

 

今日も銘柄ごとの強弱のバランスがいい具合に崩れていて

見ているだけでわたくしはワクワクしてしまうのれすw

理不尽だから面白いのが金融市場WWW