こどおじ悠々投資生活

コツコツ投資家ではなくコソコソ投資家★彡(臭   

雑感: 原油ジリ高、米10年債利回り4.6%、連邦政府予算審議難航・・・

こんにちは

 

jp.reuters.com

 

www.nri.com

www.sbisec.co.jp

 

相場の方は相変わらず視界不良です。

インフレ長期化懸念もさることながら、米連邦政府予算の審議の行方も不透明です。

政府機関の一部閉鎖も噂されるありさまで、クレジット市場への悪影響からか

米長期債利回りは4.6%台を付けました。

 

いつものww、と言えばそうですが、

今回はウクライナ支援予算の可否を巡って紛糾しており、

事態はそう簡単に済まされる問題ではなさそうですし。

 

来年の米大統領選挙は、共和党は相変わらずトランプ1強、

民主党は80歳のバイデン頼みです。

ロシアは戦争長期化を見越して戦車用のタービンを新造し始めた(?)ようです。

forbesjapan.com

 

難問山積です。

今は、トランプには大人しくしてもらわないと困るわけです。

ウクライナが支援不足でロシアが息を吹き返すと、

ウクライナ戦争はいつまで経っても泥沼から抜け出せず

欧州のエネルギー問題も長期化する。

 

パナマ地峡の干ばつの影響からか、バルチック海運指数が上昇しています。

総じて、先進国経済はインフレの鎮静化過程からは程遠く、

米家計消費は、高騰し続けるローン金利支払いにコロナ特例給付金を蕩尽して

いよいよ息切れをし始めています。

・・・今後の相場見通しは、はっきり言って暗いと言わざるを得ない。

まぁそういう相場にはそういう相場なりの備え方があります。

 

真冬の相場は、利金と配当金を貰いながら、過度に落ちたら買えばいい。

見通しが暗いと言っても、ニポン経済には円安の恩恵が引き続き継続しています。

そこをきちんと評価しないといけない。

 

まぁ、わたくしにはチャンスとしか映らないですけどね(^^♪

 

うひゃひゃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww