こんにちは
相場の方は相変わらず視界不良です。
インフレ長期化懸念もさることながら、米連邦政府予算の審議の行方も不透明です。
政府機関の一部閉鎖も噂されるありさまで、クレジット市場への悪影響からか
米長期債利回りは4.6%台を付けました。
いつものww、と言えばそうですが、
今回はウクライナ支援予算の可否を巡って紛糾しており、
事態はそう簡単に済まされる問題ではなさそうですし。
民主党は80歳のバイデン頼みです。
ロシアは戦争長期化を見越して戦車用のタービンを新造し始めた(?)ようです。
難問山積です。
今は、トランプには大人しくしてもらわないと困るわけです。
ウクライナが支援不足でロシアが息を吹き返すと、
ウクライナ戦争はいつまで経っても泥沼から抜け出せず
欧州のエネルギー問題も長期化する。
パナマ地峡の干ばつの影響からか、バルチック海運指数が上昇しています。
総じて、先進国経済はインフレの鎮静化過程からは程遠く、
米家計消費は、高騰し続けるローン金利支払いにコロナ特例給付金を蕩尽して
いよいよ息切れをし始めています。
・・・今後の相場見通しは、はっきり言って暗いと言わざるを得ない。
まぁそういう相場にはそういう相場なりの備え方があります。
真冬の相場は、利金と配当金を貰いながら、過度に落ちたら買えばいい。
見通しが暗いと言っても、ニポン経済には円安の恩恵が引き続き継続しています。
そこをきちんと評価しないといけない。
まぁ、わたくしにはチャンスとしか映らないですけどね(^^♪
うひゃひゃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww