こどおじ悠々投資生活

コツコツ投資家ではなくコソコソ投資家★彡(臭   

雑感: 安倍ちんの2回葬式()にも違和感を感じない、我が国の宗教観w

こんにちはw

 

本日は、この国ではほとんど全く賛同を得られないであろうことを承知で、

この扱いにくい問題を取り上げることにしますWw

 

なお、安倍ちんの2回葬式についてはこちらでわたくしの基本的な考えを述べましたw

雑感 :安倍氏の【国葬】に就いて - こどおじ悠々投資生活 (hatenablog.com)

 

四十九日が済んで忌明け後にもう一度最初から葬式をやり直すなんて

わたくしはいままで聞いたことがないwWwW珍事ですwwwww

 

外電の表記は「 the state funeral」、

純然たる政府主催の「葬式」という理解ですww

(参照)ロイター記事

Japan ex-PM Abe's state funeral to cost over $12 million | Reuters

 

わたくしは、今回の統一教会のカネと壺の問題(笑)、

昨年の臨時給付金に対する創価学会内部のごたごたなど、

昨今のニポンをとりまく宗教には呆れかえるばかりですが、

 

今回もそういった、おかしな宗教に関する記事を持ってきましたw

 

国は見殺し「コロナでお寺がどんどん消滅」で国民が被る深刻な影響 年収が半分に急落、赤字が続出 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

コロナ禍が長引けば、経済的に困窮し消滅する寺院が増える

 

でもこれは、国民が被る深刻な影響()とかじゃなくて、

寺のビジネスが成り立たなくなる、ということですよね・・・(呆)

 

統一教会で例えると、壺が売れなくなって組織維持が

財政的に困難になる、という次元の話ですw

 

で、本当に「国民」が被ること(らしき)影響について探したら

記事の最後に出ていますが

 

(以下引用)

>地域からコミュニティの核である寺が消えれば、

>地方の衰退はますます加速するという悪循環に陥る。

>寺院消滅は、地域の安全にも関わる。空き寺が犯罪の温床になったり、

>防災の拠点として機能しなくなったりするからだ。

 

>もはや、いち寺院や包括宗教法人(宗門)だけの問題だけでなく、

>国や行政レベルで寺院消滅回避への対策が求められる

(引用終わり)

 

でもそもそも、寺っていうのは宗教行事目的で

(例えば真言宗寺院が毎月28日に行う護摩供)集まる場所であって

本来、(公民館みたいなw)単なる地域の集会施設ではないはずです。

 

もし、寺が(公民館的な)地域の集会施設を手前勝手に買って出たとしても、

それを理由に「寺の存続」目的で行政の(経済的)支援を受けてしまえば

 

「当該行為の目的が宗教的意義をもち,その効果が
宗教に対する援助,助長,促進又は圧迫,干渉等になるような行為」

最大判1977年7月13日、津地鎮祭訴訟)

 

に抵触する可能性大だろうと思うのですが・・・

 

あとこういうのですね

(3ページ目)《10万円給付強行は女性部への配慮?》“忖度だらけ”の創価学会で何が起きているのか | 文春オンライン (bunshun.jp)

 

・・・「選挙を頑張って功徳がある」「選挙を頑張って夫の給料が上がった」(笑)、

とか、本来の選挙の意味を捻じ曲げて宗教の勢力拡大に利用してるとしか・・・ww

・・・「結婚した女性」が家庭の不満を理由に宗教に縋るっていう態度自体が

問題と言えば問題なんだろうけど、それを「のめり込みやすい」

とか言って利用してる方も利用してる方ですwwwwwwwww

 

とにかく、我らがニポンの今の宗教観って恐ろしいほど堕落していて、手前味噌で、

公益法人」どころか

公私混同の根源的な原因を生み出しているようにさえ思いますwwww